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風景画17.日本名勝図会 房州鏡ケ浦 (にほんめいしょうずえ ぼうしゅうかがみがうら)

最終更新日:平成25(2013)年5月17日(金)印刷

小林清親 (こばやしきよちか)
明治30年(1897)/縦37cm×横26cm



房総の南端、州崎と大房岬に囲まれる館山湾。北・東・南を陸に囲まれ、鏡のように波静かなことから、別名鏡が浦と呼ばれる。日本百景にも選定されている。画は、湾内で多数の漁船が網を引く図。小林清親は、明治前期を代表する版画家で、初代広重の継承者という評価を得ている。一時、英人ワーグマンに洋画を学んだこともあり、詩情豊かな作品を多数残している。