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相撲絵8.境川浪右ェ門土俵入之図 (さかいがわなみえもんどひょういりのず)

最終更新日:平成25(2013)年5月17日(金)印刷

歌川国明 (うたがわくにあき)
明治11年(1878)/縦25cm×横36cm



市川市高谷出身で明治維新後の衰退した角界を支えた第14代横綱。先代境川の弟子で後に養子に迎えられた。安政4年11月初土俵。はじめ「小西川」、「四方山」を名乗り、「増位山」と改名。幕末動乱期に地力をつけてトントン拍子に出世、明治3年4月に大関昇進。亡師の跡目を継承して「境川」と改名している。画は、横綱境川の土俵入りで、太刀持ちに当時前頭上位で活躍していた勝ノ浦与右衛門(鬼若力之助)、露払いに勢(いきおい)力八を従えている。